Information

2024/06/26 11:35

肌育を始める前の私は、とにかくSPFが高い日焼け止めを塗っておけばいいんだと思っていて、さらに日焼け止めさえ塗っておけば焼けないと思い、他には何もしていませんでした。

ですが、まずは焼けにくいお肌にすることが大事で、次に付ける日焼け止めをどのように選んでいくかが大切だと気づいてから、日焼け止めの選び方も変わりました。

|日焼けしにくいお肌づくり

日焼けしやすい人と、日焼けしにくい人っていると思いますが、これに関係してくるのが「乾燥」。肌が乾燥していると肌の細胞間の水分量が足りず、紫外線を跳ね返す力が弱くなってしまいます。

なので私は、お肌の水分量を上げるためにもデリートローションを続けています。

その他、水分量を上げるためにできる4つのこと

 ①水をしっかり飲む

 ②過度な洗顔をしない(ダブル洗顔など)

 ③追い保湿

 ④乾燥を防ぐ食べ物を食べる(レバー・緑黄色野菜・のり・わかめ・ひじき・アボカド・ナッツ類 ect )

|SPFとは・・・

日焼けから肌が炎症を起こすまでの時間を何倍に遅らせられるかという数値のこと。

通常、人は紫外線を浴びてから約20分後に日焼けが現れます。これを2倍、つまり40分後に引き延ばせるのが「SPF2」

なので、もし10時間外出するならSPF30くらいで良くて、16時間外出するならSPF50くらい。という計算になります。

SPF50以上になると、紫外線吸収剤などが多く含まれるので肌の負担を考えて、私はSPF30前後の日焼け止めを選ぶようにしています。

ちなみにPAとは・・・

+の数が多いほど紫外線A波(UVA)を防ぐ効果が高くなります。

紫外線A波(UVA)はシミやしわの発生に大きく関わっているといわれています。

|オイルフリーで美容成分も入った日焼け止め

Bi-face UVジェルは「日焼け止めというより美容液」のような日焼け止め。

日焼け止め独特の香りもなく、重たい感じもない!

ローションとの相性もよく、化粧下地にも使えるのでおすすめです。